

私たちひとりひとりにとって快適で住みよい地域や社会づくりの担い手として
今、注目されているのが特定非営利活動法人・NPO(Non Profit Organization)
です。
NPOとは
NPOは「非営利組織」・「民間非営利組織」の意味で、社会貢献を目的として自主的に活動する組織のことです。「非営利」とは、全く利益をあげてはいけないという意味ではなく、「利益があがっても構成員に分配せずに、団体の活動目的の達成のための費用にあてる」という意味として使われています。
日本では1998年に「特定非営利活動促進法(NPO法)」が施行され、認証申請受付が都道府県と経済企画庁で始まりました。
NPO法人の公益のための活動としてあげられている活動は、現在、以下の12分野です。
●保険・医療・福祉の増進 ●まちづくりの推進 ●文化・芸術・スポーツの振興
●環境保全 ●地域安全 ●人権擁護 ●社会教育の推進 ●国際協力 ●災害救援
●平和推進 ●男女共同参画社会の形成 ●子どもの健全育成
*その他上記の活動をする団体への支援や助言も含まれます。 |
NPOの役割・活動
政府や自治体は動く前に多くの人々の了解が必要となるため、機動力の点で弱点があります。
また、企業は利益の上がる見込みのないサービスを提供してはくれません。NPOはこういった政府・自治体や企業が扱いにくいニーズに対応する活動を自主的に行ったり、社会的な問題を解決するために働きかけたりする組織です。
具体的な活動の例としては
● 災害対応
阪神大震災や新潟県中越大震災をはじめ、多くの災害でNPOはボランティアの 運営に力を発揮しました。
● 少子高齢化に対する福祉的な活動
介護保険制度の施行により、介護を社会全体で支える力としてNPOが活躍中で す。
地域の高齢者のために食事をつくって届ける・子供の虐待を防ぐなど。
● 経験を生かして、社会参加・自己表現
知識や経験を生かして、社会性のある事業をおこすなど、社会の新しいモデルと なる活動を行っています。
その他、地雷撤去から町並みの保存まで、NPOの活動はさまざまで、その範囲は特定の地域に限定したものから全国・海外におよぶものまであります。 |
新潟県庁のNPOに関するページへ
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